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運動している高齢者は死亡リスクが低い

2023/03/01(水)
ウォーキング・ジョギング・スイミング・テニスなどを毎週やっている高齢者は死亡リスクが13%低下することが判りました。
運動の内訳では、テニスで16%・ジョギングで15%死亡リスクが低下しています。
疾患別では、テニスで心血管疾患のリスクが27%低下し、ジョギングで癌の死亡リスクが19%低下しています。
アメリカのガイドラインでは、毎週2.5時間から5時間の中等度の有酸素運動か、1.25時間から2.5時間の高強度の有酸素運動を奨励しています。
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