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筋トレで死亡率低下
2025/01/06（月）
日本での数万人を対象とした研究です。
週に40分間筋トレをする人は、全く筋トレをしなかった人に比べ、死亡率が約17%低かったそうです。
同様に週に30分間の筋トレで癌にかかるリスクは9％低くなり、1時間の筋トレでは糖尿病で17％、心臓病で18％発症のリスクが低くなりました。
筋トレにジョギングなどの有酸素運動を加えている人は死亡リスクが40％も低かったそうです。
この結果を踏まえ、厚生労働省はガイドラインを改訂し、週2～3日の筋トレを推奨しています。